映画『銀鏡 SHIROMI』

京都公開記念トーク

「アークトゥルスと星への祈り」

いよいよ全国で公開が始まった

映画『銀鏡 SHIROMI』の監督

赤坂友昭さんを迎えて京都公開記念のトークイベントを開催いたします。

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かつて６万年前に一度だけ北極生だったことがあるアークトゥルス。

この６月冒頭、昼間の空に輝くアークトゥルスが映し出されています。普段は見ることのできない昼間の星々ではあるけれど、私たちの頭上にはいつも満天の星空が広がっています。見えないけれども本当はそこにある、映画『銀鏡 SHIROMI』は、縄文時代から続く山里で伝承される星神楽とそれを支える人々のドキュメンタリー映画です。そこには、「見えないけれどもそこにある」星々への祈りがレイヤーとなって映し出されています。

北極星は２万６千年という周期で旅をします。縄文時代の人たちが見ていた北極星は、今の私たちが見ているポラリスではない星でした。宙は留まることなく、私たちも同じように地上を旅する星です。

STARDUST の店主清水香那が聞き役となり、本作の監督、赤阪友昭が映画『銀鏡 SHIROMI』を紐解きながら、かつて星と人々がつながっていた時代のことや星への祈りについてお話しします。

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映画『銀鏡 SHIROMI』

京都公開記念トーク

「アークトゥルスと星への祈り」

日時　6月11日　土曜日

 17:00 – 19:00

参加費　1500円

要予約

予約方法　:  STARDUST 店頭まで営業時間内にお電話にて承ります。

11:00 – 18:00 

075-286-7296 

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あるときはオルカ達の群れを追い、

バンクーバー島へ

あるときは遊牧民達と暮らすためにモンゴルの大平原へ

あるときは野生動物達に出会うためにアラスカの太古の森へ。

写真家であり冒険家もある赤坂さんは　物語の語り部としても

素晴らしい才能を持っています。

時々ふらりとSTARDUSTに現れてはいつも物語を語り聞かせてくれますが、とにかく赤坂さんの話しがおもしろくて！いつも話しは尽きることがありません。

ここ数年は、映画『銀鏡 SHIROMI』の監督として撮影に没頭し、現代の神話と星々が誘う世界を旅していました。

京都は6月17日より京都シネマにて1週間上映予定。

わたしも、この映画の完成をずっと楽しみにしていた一人です。

このタイミングで赤坂さんの話を聞けるなんて楽しみでなりません。

当日は映画『銀鏡 SHIROMI』の前売り券や書籍も販売予定です。

みなさまのご参加お待ちしています。

ぜひご一緒しましょう。