いのちの雫のめぐみが空から多く降り注ぐ６月

女神のようなふたりの女性が　STARDUSTに舞い降ります。

一人は、先にご紹介したCURIOの宇都宮檀さんであり

もう一人は、これからご紹介するOLAibi.のAIさんです。

AIさんは今、鳥取県の大山という山の中に旦那さんのDaiさんと息子の

ANNANくんの家族３人で暮らしています。

以下に旦那さんのダイさんの言葉を引用すると。。。

”HUT”(ヒュッテ)　http://sbalcodesign.com/

この３人が暮らし、それぞれの仕事をする森。

その”HUT”(ヒュッテ)の森からAiさんと彼女が愛してやまない２人を一緒に

STARDUSTに迎えて、ちいさなスライドトークとAiさんのLIVE、そしてANNAN coffeeを

楽しんでいただけたらとおもいます。

OLAibi

みみはわす

OLAibi ４年ぶりのソロアルバム

森に住まいを移し、自然の中に生きる OLAibiが出した音は。

「創造おと旅物語」

深い眠りにつくか、惑わされるか。

聴く人の数だけ物語が生まれるよう。

みみはわす。耳をはわす。

この物語の題名だ。

暗闇に耳をはわすと、聴こえてくる物語。

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6/10 OLAibi live「mimihawasu みみはわす」with ANAN coffee at  STARDUST

日時　　　　6月10日　土曜日

17時半オープン　（スライドショーとおはなし）

19時〜　音楽

with ANAN coffee STAND

定員　　　　20名様　（要ご予約）

参加費　　　3500円　（お茶付き）

場所　　　　STARDUST

予約方法　　STARDUST 店頭まで営業時間内にお電話にて承ります。（11:00〜18:00）

075ー286−7296

この日、ANAN coffee STANDは　11:00よりopenいたします！

ぜひ足をお運びください

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OLAibi

太鼓をたたく、歌をうたう。

小さな頃から、アフリカの事を深く思い始める。知らない言葉を知っている。知らない歌を知っている。
そんなきっかけから西アフリカの太鼓を始める。

OLAIbi(オライビ）はホピの村の名前だが、ただ、アやイの言霊が心地よかった。

長い東京暮らしを離れ、鳥取県の大山の森に住まいを移す。
6000坪もの荒れ果てたジャングルと過ごし、少々果てていた。
それを見ていた夫と息子は小さな音楽小屋を建てる。
そこは、鳥の声もチェーンソーの音も丸聞こえだった。
だけど、不思議とそこには木の静寂があった。

そんな音楽の小屋で作った音がCDとなった。「みみはわす」
暗闇で耳をはわすと、聴こえてくる、無数の物語。

about  ANAN coffee STAND

アナン15歳。東京で生まれる。
8歳の時、両親に「朝はアナンがコーヒーを淹れてね」と言われドリップを始める。
9歳でギャラリーROCKETにて初出店。その後自作の屋台で色々な所に出店。
鳥取県の大山の森の中に引っ越しをする。
荒れ果てたジャングルに途方に暮れながらも家族３人で森を切り開き、家を建て始める。
12歳から地元の炭と七輪を使ってコーヒー豆の焙煎を始める。
アメリカ、ニューヨークのコーヒーショップでインターンをしたり、色々なコーヒーの世界を見学。
中学２年生で学校を辞め、社会人になることに決めた。
現在、ANAN coffee STAND / ROASTERとして焙煎とコーヒーの店をしている。

http://anancoffee.tumblr.com